個人的に、UTAGEは情報発信ビジネス(DRM・自分ビジネス)に取り組むプレイヤーであれば、「ゆくゆくは」全員導入したほうが良いよと思うくらい「推し」のシステムです。
が、もちろん人それぞれ状況の違いがありますから、今がそのタイミングじゃない場合もあると思います。
ということで当記事ではUTAGEを今すぐ導入すべき人、導入を検討するべき人、まだ導入しなくていい人、という3つのパターンに分けて完全に本音でお話ししていきましょう。
UTAGEシステムを【今すぐ導入すべき人】
まずは「今すぐ導入すべき人」ですね。
ここで挙げる項目に該当するなら、今すぐ導入すべきでしょう。
① 月額のメルマガ・LINEツール利用料が2万円を超えている
② メルマガ・LINEのリスト数が
③
UTAGEシステムの【導入を検討すべき人】
① 月額のメルマガ・LINEツール利用料が1万円を超えている
② メルマガ配信機能を必要としている(すでに集客を始めている)
③
数あるUTAGEの機能の中で、最も「引越し」がしにくい(手間がかかる)のが「メルマガ」だと思います。
仮に別システムからUTAGEにメルマガの配信元を変更する場合、メールアドレスが変更になる可能性が高く、さらに送信元サーバーも変わるので、到達率への影響が懸念されます。
この辺は詳しく書くと長くなるのと、やや専門的な知識が入ってくるので詳細説明は省きますが、要は、今まで届いていた人に届かなくなる可能性があるので、途中から変更はあまりしたくないよねという話。
なので「これからメルマガ始めるぞ!」という場合は、初めからUTAGEを採用(導入)するという選択は大アリですね。
UTAGEシステムを【まだ導入しなくていい人】
では最後に「まだ導入しなくていい人」です。
① いま、どんなビジネスに取り組むか「考え中」である
② まだ、ビジネスでの売上がない
③ UTAGEで何ができるか分かっていない
④ メルマガ配信機能を必要としていない
⑤ メルマガ・LINEの読者さんがまだいない
UTAGEはあくまで、ビジネスの仕組みをスムーズに稼働させるためのシステムであって、使いこなせるようになったからといって、それだけで売上が発生する訳ではありません。
なのでいま現在ビジネスを「構想中」である場合は、まだUTAGEの導入は必要ないでしょう。(動き始めてからでOK)
同様にまだ売上が発生していない場合や、UTAGEの主軸機能となる「メルマガ・LINE配信」を今すぐ使わないのであれば、使うようになってから契約するので正直良いと思います。
契約=月の固定費が約1〜2万円増える訳ですから、慎重にいきましょう。焦る必要はありません。
ただ「例外」というか、UTAGEは14日間無料でお試しができるので、すでにビジネスの方向性が決まっているのであれば、上記項目に該当していても「UTAGEを触ってみる」という感覚で、契約してみるのはありです。(その場合はお試し期間を忘れないように注意しましょう。)